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柔軟性回復

柔軟性回復について

健康と柔軟性との関係

身体が柔軟であるということは、関節の可動域が広いことを意味します。そのため、よりスムーズな動きが可能になり、日常生活やスポーツのパフォーマンスが向上します。例えば、腰の柔軟性が高ければ、腰を捻る動作がスムーズになり、結果として、腰痛予防にもつながります。

柔軟性を高めるためには、筋肉を伸ばすストレッチを行うことが一般的です。ウォーミングアップとして、軽い運動を行い、筋肉を温めてからストレッチを行うと、より効果的です。ストレッチによって筋肉が柔軟になると、血行が促進され、筋肉への酸素供給がスムーズに行われます。これにより、筋肉の疲労回復が早まり、筋肉痛の予防にもつながります。また、血行が良くなることで、新陳代謝が活発になり、老廃物の排出も促進されます。

また、ストレッチを行うことで、心身のリラックス効果が得られます。筋肉が伸びることで、血行が促進され、副交感神経が優位になり、心身がリラックス状態になります。つまり、ストレッチは身体だけでなく、心の健康にも良い影響を与えるのです。

まとめると、身体の柔軟性は、健康維持・増進において、非常に重要な役割を果たします。柔軟性を高めることで、関節の可動域が広がり、運動機能が向上し、筋肉の柔軟性も高まります。また、姿勢の改善、ケガの予防、ストレスの軽減など、様々なメリットが得られます。

ただし、柔軟性には個人差があり、無理なストレッチはかえってケガの原因となる可能性があります。ご自身の身体の状態に合わせて、適切なストレッチを行うことが大切です。ご自身の健康状態に合わせて、無理のない範囲で柔軟性向上に取り組んでみてください。

柔軟性の低下による悪影響

柔軟性の低下は、単に体の動きがぎこちなくなるだけでなく、様々な健康問題を引き起こす可能性があります。具体的には、筋肉や関節への負担が増大し、痛めやすい体へと変わることが挙げられます。加えて、柔軟性の低下は血行不良を招き、冷え性や肩こりといった不快な症状を悪化させるだけでなく、慢性的な痛みや疾患のリスクも高める可能性があります。

さらに、姿勢の悪化も柔軟性の低下が引き起こす問題の一つです。猫背や反り腰といった不良姿勢は、肩こりや腰痛だけでなく、内臓機能の低下や呼吸が浅くなるといった問題を引き起こす可能性があります。結果として、日常生活の質の低下にも繋がることが考えられます。

また、柔軟性の低下は運動能力の低下にも直結します。関節の可動域が狭くなることで、スポーツのパフォーマンスが低下するだけでなく、転倒のリスクも高まります。つまり、アクティブな生活を送ることが難しくなる可能性があるのです。

医学的な見地から見ると、柔軟性の低下は、関節炎や変形性関節症といった関節疾患のリスクを高めるだけでなく、心血管疾患や糖尿病などの生活習慣病のリスクとの関連も指摘されています。すなわち、柔軟性の低下は、様々な疾患のリスクを高める要因の一つと言えるでしょう。

このように、柔軟性の低下は、単なる不調にとどまらず、様々な健康問題を引き起こす可能性があることが分かります。そのため、日頃からストレッチやヨガなどの柔軟性を高める運動を行うことが重要です。そして、バランスの取れた食事や十分な睡眠も、柔軟性を維持するために不可欠です。

お勧めのトレーニングについて

身体の柔軟性を回復するためには、適切な運動とストレッチを組み合わせることが効果的です。まず、運動に関しては、ウォーミングアップとして軽い有酸素運動を行い、その後、ヨガやピラティスといった柔軟性を高めるためのエクササイズを取り入れることをおすすめします。これらの運動は、筋肉を温め、関節の可動域を広げるのに役立ちます。特に、ヨガは、体の軸を意識しながらゆっくりとした動きで全身を伸ばすため、柔軟性向上に非常に効果的です。また、ピラティスは、体幹を強化しながら柔軟性を高めることができるため、姿勢改善にもつながります。

柔軟性向上に効果的なヨガポーズの例

1.下向きの犬のポーズ(アダ・ムカ・シュヴァナーサナ)

全身を伸ばし、特にふくらはぎ、ハムストリングス、肩甲骨周りの柔軟性を高めるポーズです。スタートポジションは四つん這いで、そこから、お尻を高く上げ、かかとを床につけるようにします。お尻の位置を頂点として、綺麗な山を作れるように意識し、呼吸を続けながら1分間キープします。

2.三角のポーズ(ウトタナ・トリコーナ・アーサナ)

足の内側、ハムストリングス、腰、肩の柔軟性を高めるポーズです。足を大きく開いて立ち、片方の足を90度外側へ向けます。上半身を横に倒し、下の手を床につけるか、ブロックなどを使って支えます。反対の手は天井に向けて伸ばし、呼吸を続けながら30秒間キープします。左右入れ替えて行います。

3.英雄のポーズ(ヴィーラバドラアサナ)

股関節、ふくらはぎ、体幹の柔軟性を高めるポーズです。様々なバリエーションがあり、レベルに合わせて選ぶことができます。ここでは、オーソドックスな一種目をご紹介致します。まず、左右の足幅をワイドにセットし立ちます。前足とする右足のつま先をさらに外側へ向けて、右膝は屈曲させます。この際、上半身も、右足つま先の向きに合わせて捻りを入れます。最後に両腕を肩の高さまで上げて、フェンシングの突きのポーズで体勢は決まりました。呼吸を続けながら30秒間キープします。左右入れ替えて行いましょう。

4.坐骨神経を伸ばすポーズ

椅子に座った状態で、片方の足を組んで反対側の膝の上にのせます。組んでいない方の足を前方に伸ばし、上半身を前に倒します。この時、組んでいない足側へ少しだけ体を傾けるとより効果的です。呼吸を続けながら30秒間キープします。左右入れ替えて行います。


次にストレッチ方法ですが、静的ストレッチと動的ストレッチの両方をバランスよく行うことが重要です。静的ストレッチは、一つの姿勢を数秒間保持することで筋肉を伸ばす方法で、ハムストリングスやふくらはぎなど、特定の筋肉を伸ばしたい場合に効果的です。動的ストレッチは、ゆっくりとした動きの中で関節の可動域を広げていく方法で、ウォーミングアップや運動前に行うことで、筋肉や関節を温め、怪我のリスクを減らすことができます。

ストレッチを行う際は、無理のない範囲で行うことが大切です。痛みを感じたら、すぐに止め、ゆっくりと元の姿勢に戻しましょう。また、毎日継続して行うことで、より効果を実感できるようになります。

柔軟性を高めるためには、運動とストレッチに加えて、十分な睡眠をとることや、バランスの取れた食事を心がけることも重要です。睡眠中に筋肉は修復されるため、質の高い睡眠は柔軟性回復に不可欠です。また、食事では、タンパク質をしっかりと摂取し、筋肉の修復を促しましょう。

体力に自信がないのですが大丈夫ですか?

はい、全く問題ございません。お客様一人ひとりに合わせた、無理のない適切な強度設定を行います。当ジムにはご高齢の方も多く、障がいをお持ちの方もご来店頂いております。どのようなお客様に対しても、柔軟に対応できるプログラムの幅に自信を持っております。安心して私たちにお任せ下さい◎

担当トレーナーの指名はできますか?

はい、どうぞ気兼ねなくご要望をお伝え下さい。ただし、現在は男性トレーナー1名、女性トレーナー1名の計2名体制でジムを運営しておりますので、状況により順番をお待ち頂くケースもございます。ご理解の程お願い申し上げます。

プログラム修了後の継続プランもありますか?

はい、少し割引をさせて頂いた継続プランをご準備しております。最終トレーニング日から1カ月以内にトレーニングを再開して頂くことが適用条件となります。1ヶ月を過ぎた後も、次回契約時には入会金は不要となりますので、またいつでもお好きなタイミングでぜひご来店下さい。

PLAN LIST

初回契約時に入会金2万円を別途頂戴いたします(ご家族様の場合はお一人分のみ)。すべてのプランにおいて、体力に合わせた適切な強度設定・ペース配分を捉え、無理のないように進めてまいりますのでご安心下さい。

40分プラン①(40分×12回、6ヶ月有効)

¥144,000

40分プラン②(40分×24回、1年有効)

¥259,200

40分プラン③(40分×48回、1年有効)

¥518,400

50分プラン①(50分×12回、6ヶ月有効)

¥180,000

50分プラン②(50分×24回、1年有効)

¥324,000

50分プラン③(50分×48回、1年有効)

¥648,000

60歳以上限定①(30分×12回、6ヶ月有効)

¥108,000

60歳以上限定②(30分×24回、1年有効)

¥194,400

60歳以上限定③(30分×48回、1年有効)

¥388,800

学生限定(40分×8回、4ヶ月有効)

¥96,000

POINT24回コースはご家族2名で、48回コースは最大ご家族4名での回数シェアが可能です。

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